大河｢平清盛｣最終回視聴率・歴代最高視聴率は？次回作は？画像・動画有

松山ケンイチ主演のNHK大河ドラマ｢平清盛｣が最終回を迎えました。

最終回の視聴率は9.5％。

平均視聴率は史上最低の12.0％。

過去最高視聴率作品は？

気になる次回作は？



NHK大河ドラマ50周年の記念作となった｢平清盛｣は
松山が演じる平清盛の生涯（1118年～1181年）を中心に、
平家一門の栄枯盛衰を、源氏の目線で描いたもの。

脚本はNHK朝の連続テレビ小説｢ちりとてちん｣を手がけた
藤本有紀氏による。

共演者は、源頼朝役と語りを勤めた岡田将生、清盛の正妻、
時子役の深田恭子など。

歴代最高平均視聴率

歴代の最高平均視聴率を記録したのは、渡辺謙主演の独眼流正宗で、
その視聴率は39.7％。

そのドラマ内のセリフ、｢梵天丸もかくありたい｣というは流行語にも
選ばれている。

次回作

次回作は、幕末のジャンヌ・ダルクともたたえられる、山本八重の物語、

｢八重の桜｣

主演には、今もっとも勢いに乗っている女優、綾瀬はるか。

八重の夫、新島襄を演じるのが、オダギリジョー。

直前まで綾瀬はるかと相性のいい、木村拓哉の名前が上がっていたが、
今回もギャラが折り合わなかったか？

会津武士道の魂を守り抜き、
生涯自分の可能性を信じ続けた、八重とその仲間の愛の物語。


極度の不振を極めた平清盛で着せられた汚名は挽回できるのか？

ただ次回作、八重の桜はかなり期待できそうです。



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タグ：八重の桜 平清盛 大河ドラマ