寒い冬になると、トイレが近くなるという経験はありませんか?
かく言う自分がそうなのですが、
どうしてそうなるのでしょうか?
検証してみました。
どうしてトイレに行きたくなるのか?
まず、第一に考えられるのが、
寒くなると、汗をかく量が減り、体内にあまった水分が尿となり
排泄されるためです。
また、体の一部が急激に冷えると
膀胱が収縮し、結果として尿意をもよおします。
冷たい水で手を洗ったりすると
急におしっこに行きたくなってしまうのも、このためです。
冬の頻尿対策
体の末端を温めてあげる。
水分の摂取量を抑える。
一日に必要な水分の摂取量は、冬場だと1~1.5リットル。
夏場に必要な1.5~2リットルに比べると多くありません。
この水分量は普通に食事をしていると十分に取れる量なので、
冬場か特に水分摂取をしなくてもいいんです。
それでも水分をとる場合には、体を温めるものにしましょう。
ホットミルクやジャスミンティー、カモミールのような
利尿作用のない、ハーブティーがベストです。
冷たい飲み物は体を冷やしてしまうので、控えましょう。
そのほか、コーヒーや緑茶などカフェインを含むものや、
アルコール類は利尿作用のあるものは、
飲むのであれば、覚悟が必要ですね(笑)
以上のことを気をつけながら、
今年は寒い冬を、すくないおしっこの回数で乗り切りましょう!
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