ゆでたまごの嶋田隆司がわずらった蜂窩織炎（ほうかしきえん）とは？

「キン肉マン」などで知られる漫画家ゆでたまごの嶋田隆司が、
重度のやけどのため入院したことが明らかに。



インスタントラーメンのどんぶりを左足にこぼして、やけど。

やけどが快方せずに、蜂窩織炎（ほうかしきえん）を併発し
左足が動かない状態に。

蜂窩織炎っていったい何？
蜂窩織炎とは

皮膚の深い層から皮下脂肪組織が
細菌感染することによって起こる化膿性炎症。

細胞を広範囲に融解し、細胞を壊死させる。


原因

けがや風邪による細菌感染が原因で、
黄色ブドウ球菌や化膿連鎖球菌が感染して発症。


症状

広範囲に赤くはれ、強い痛みを伴う。
発熱、倦怠感、頭痛、関節痛を引き起こし、再発しやすい。


治療法

患部を冷やして安静にし、抗生物質を服用する。


左足がまったく動かない状態でありながら、
嶋田氏はキン肉マンの連載があるため、一時は入院を拒否。

車椅子で移動し、原稿を書き終えてから入院するというプロ根性を発揮。

ネット上では賞賛の声が上がっています。


しかしラーメンのつゆこぼして入院とは。

いやいや自分も気を付けたいです。

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