この時期テレビでは、
たくさんの風邪薬のテレビコマーシャルが放送されています。
その中で目立つのが、
早めの服用をうながすもの。
たとえば、
「効いたよね?早めの~」
「くしゃみ3回~3錠」
だったり。
果たして、風邪薬を早めに飲むのは効果があるのでしょうか??
それとも風邪薬を売っている側がただあおっているだけなのか??
まず、風邪を治す一番いい方法というのは、
自身の免疫力を向上させて、その免疫力によって、
風邪を引き起こすウィルスに打ち勝つことです。
免疫力を向上させるためには
体力をつける必要があるのですが
発熱や咳といった症状は、その体力を奪ってしまいます。
風邪薬を服用することによって、
発熱や咳などが抑えられるので、
結果として、免疫力が向上の手助けとなります。
要するに、
風邪が軽い早い段階で風邪を飲むことは大変有効なんです!
風邪の引き始めはいつ??
じゃぁ、風邪の引き始めはいつなのかという話ですが、
これは人によって異なります。
一般的なのは、喉のイガイガ。
少し違和感があるぐらいでも、
風邪薬を服用するぐらいで問題ありません。
尚、熱があったり、鼻づまりの場合は、
明らかに風邪を発症しているので、
病院で診療を受けるほうがいいでしょう。
その他に出来ること
風邪を引いたかなと思ったときには、
風邪薬を飲む以外にも出来ることといえば、
「栄養のあるもの摂る」
「十分な睡眠を取る」
「身体を温める」
などの免疫力を高める行為も早めにするのが大切です。
早め早めの対策で、今年の冬は風邪知らずで乗り切りましょう!
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2012-12-19 13:52
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